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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  ルームアコーステッィク
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こちらが12面体スピーカーを使って測定した我が家のリスニングルームの残響時間。といっても通常の状態ではなく、マスターブックの測定のためにチェアやラックを撤去して部屋を空っぽにした状態で測定しているので、残響時間が1秒を超えています。

EmptyRoom_480


こちらは空っぽの部屋に2畳サイズのホットカーペットを敷いたときの残響時間。よく知られているように高音域の残響時間はぐっと短くなりますが、500Hz以下の帯域ではあまり変化しません。このデータからも低音の吸音が容易ではないことが分かります。

Carpet_480.png


ところで、残響時間が正しく測定できているのか?という話です。

こちらが125HzにおけるAcoustic Energy Decay。ISO3382-1では暗騒音レベルが-45dB以下であることを推奨していますが、一応クリアしていますので、ちゃんと測定できていると言えるでしょう。

EmptyRoom_Decay_125Hz_480

500Hzだと余裕です。

EmptyRoom_Decay_500Hz_480


残響時間の最適値については昔からいくつか研究がありますが、ホームオーディオなら0.4秒程度で周波数に対して概ねフラットな特性が好ましいと言われているようです。

さて、どうやってそこまで持って行くか...



(つづく)


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