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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  Scan-Speak Illuminator Project
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Sさんの工房でエンクロージャーの製作が進む間、拙宅では測定の準備を行いました。測定準備といってもチェアやオーディオラックを撤去して部屋を空っぽにすることですが、これが大切なのですよ。

で、せっかくの機会なので、前から気になっていたマイクの保持方法の影響を調べてみました。うちではアルミパイプの先端にXLRコネクタを取り付けた自作の延長ロッドを使っていますが、マイク付属のクリップとカメラ用三脚ではダメなのか?という話です。

こちらがいつも使っている延長ロッド。マイク高さは123cm、マイク距離は1mです。ちなみにマイクは最近買ったCross Spectrum Labs.のEMM-6です。

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こちらがそのときのインパルス応答波形。

7a

こちらが周波数特性。スムージングなしです。

7a_FR_2



次はマイククリップとカメラ用三脚を使った場合。マイク高さと距離は同じです。

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こちらがそのときのインパルス応答波形。7ms付近に盛大に反射波が乗っています。

3a


6msのメインピークのすぐ後に反射波のピークが現れていることは、マイクの至近距離で反射が生じたことを示しています。つまり三脚や雲台による反射ですね。

マイク付属のクリップとカメラ用三脚ではダメなのか?という話の結論は、

  はい、ダメです。


ついでに我が家のノイズフロアも測定してみました。

BG


これで測定準備が整いました。



(つづく)


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