自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

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Directivity controlが簡単ではないことが分かったところで、じゃあフルレンジならどうよ?ということで、これを測定してみました。

Tangband W3-315SC、8cmアルミコーンフルレンジです。測定の練習のために作った習作ですが、現在でも我が家のテレビの音声用として活躍しています。

TB_W3-315SC

TB_Directivity1


結果はこちら。Constant Directivityとか言う以前に...(以下略)

B_Directivity_512


まあ、軸上の周波数特性だってこんなもんですから。1~3kHzの盛り上がりはバッフルステップ、12kHzのピークはコーンのBreak-upですね。

TB_W3-315SC_1m


帯域を10kHzまでに制限してプロットしたのがこちら。1~3kHzのバッフルステップの影響が見えています。やはり軸上特性をフラットに整えないと綺麗なDirectivity Patternは得られないという、当たり前の結果です。

TB_Directivity_10kHz_512


こちらは0度の特性で正規化したプロット。見た目は良くなりますが解釈しにくいですね。

TB_Directivity_Normalized0deg_512



夏の測定大会はもう少し続きます。



(つづく)


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