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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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少し鳴り方がおとなしい気がしたので、特性測定はまだですが定数をいじってみました。

こちらが微調整前の特性のシミュレーション。上がTW正相、下がTW軸上1mでのReverse nullです。

微調整前Normal

微調整前Reverse


こちらが微調整後です。HPFのアッテネータ抵抗を19Ωから18Ωに変更して高域のレベルを0.5dBほど持ち上げています。それとTWのインピーダンス補正回路の直列抵抗を15Ωから22Ωに変更し、少し効きを弱くしました。

微調整後Normal

微調整後Reverse


とりあえずバランスは取れているので、しばらくこれで聴くことにします。



(つづく)


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テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用

コメント

コンデンサー
Iridium17 様
またまた、質問です。忙しい所すいません。
X-overに使用するコンデンサーですが、パラに接続する場合、同じメーカーの同じシリーズの物であれば問題ないのでしょうか。それとも、パラにせず新たに加算された容量の物を一つ使用する方が良いのでしょうか。
如何でしょうか。
時間が御座いましたら、宜しくお願い致します。
2015/10/11 22:57  よたっぺ  URL  #tHX44QXM  編集

Re: コンデンサー
よたっぺさん、こんにちは。

少々乱暴ですが、容量さえ合えば単体/組み合わせのいずれでも問題なく、また組み合わせる際もブランドを揃える必要はないというのが私の見解です。厳密に聴き比べれば差があるのかも知れませんが、それよりもクロスオーバーネットワークの設計の方がはるかに音質に対する影響が大きいと思います。

また、TWに直列に入るHPFのコンデンサは予算の許す範囲で高級品(たとえばJantzen Z-Superior)を使い、LPFやインピーダンス補正には安いもの(Dayton、Jantzen Cross Capなど)といった使い分けをしています。また同様に、WFに直列に入るコイルは14ゲージのDCRの低いラミネートコア入り、HPFやインピーダンス補正には18ゲージの安い空芯コイルといった使い分けをしています。


> Iridium17 様
> またまた、質問です。忙しい所すいません。
> X-overに使用するコンデンサーですが、パラに接続する場合、同じメーカーの同じシリーズの物であれば問題ないのでしょうか。それとも、パラにせず新たに加算された容量の物を一つ使用する方が良いのでしょうか。
> 如何でしょうか。
> 時間が御座いましたら、宜しくお願い致します。
2015/10/12 17:44  Iridium17  URL  #-  編集


よたっぺさん、Iridium17さん、横からすいません。

コンデンサ・コイルの高級品の使い分けは僕も同じようにしています。ところで、残る抵抗の使い分けってどうされていますか?
今はJantzenの無誘導巻線抵抗で統一しているのですが、パーツコネクションなどを見るとムンドルフやその他の高級ブランドでは金属箔抵抗もラインナップされています。B&Wは放熱板に精密金属箔抵抗を取り付けて使用しています。
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/724/053/html/bandw18.jpg.html
しかし高額なので二の足を踏むのですが、こういった抵抗をTwと直列にはいる能率調整用だけでも奢る価値があるか、お二人のご意見を教えてもらえませんでしょうか...
2015/10/12 20:43  てつ  URL  #-  編集

Re: タイトルなし
てつさん、こんばんは。

抵抗の話は少々長くなります(笑)

私がTWのアッテネータに使っているのはMillsのMRA-12です。
http://www.vishay.com/docs/31801/mra.pdf

この抵抗器はAyrton-Perry巻きという特殊な巻き方を使った真の無誘導巻線抵抗です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Ayrton-Perry_winding

Jantzenの無誘導抵抗器も持っていますが、あれはAyrton-Perryではなく普通の巻き方のピッチを荒くしたLow inductance構造のように見えます。一方、金属箔抵抗は抵抗体のパターンをジグザグにレイアウトする(隣り合う磁束が打ち消し合う)ことで無誘導化していますが、抵抗体に合金(ニクロム線のようなもの)を使う点では巻線抵抗と同じです。合金抵抗は理論的に線形(オームの法則が成り立つ)です。

一方、酸化金属被膜抵抗の抵抗体は酸化スズで、これは半導体です。半導体と金属リード線の間にはショットキー障壁が存在するはずで、おそらくその非線形性はごく僅かだと思いますが、気持ち悪いので私は使いません。

というわけで、私のお薦めはMillsのMRA-12です。そんなに高くありません。

MillsのMRA-12はこちらで買えます。
http://www.garrettaudio.com/Mills%20Resistor.html

2015/10/12 23:02  Iridium17  URL  #-  編集


Iridium17さん、こんばんは。
詳細に教えていただいてありがとうございます! blogでMRA-12を紹介されていたのは見ていたのですが、garrettで購入できるようになっていたのですね。

海外フォーラムを見ていると、PathAudioやDUELUNDが精緻で立体的、Millsが温度感があるという意見が多いようです。私は後者がどうも好きそうなので、購入してみます。情報ありがとうございます。
しかし、Jantzenとさして値段変わらないんですね。最初から買っておけばよかったです。PathAudioは4980円/本もするので手がでませんが...^^;
2015/10/13 19:45  てつ  URL  #-  編集

X-over Parts
Iridium17様 てつ様 
忙しい所、有難う御座います。
いつもレベルの低い質問をして、笑われるのではないかと思いながら書込みしています。100%理解出来ていませんが、色々な事を教えて頂き有難う御座います。勉強に成ります。
オーディオ製品の選択、その知識は、偶然から得られます。今の良い音を、聴けているのは皆様のお蔭です。
本当に有難う御座います。
2015/10/17 10:48  よたっぺ  URL  #tHX44QXM  編集

Re: X-over Parts
よたっぺさん、こんばんは。

私もスピーカー製作に関する多くのことをネットで学びましたから、少しでもフィードバック出来ればと思っています。

> Iridium17様 てつ様 
> 忙しい所、有難う御座います。
> いつもレベルの低い質問をして、笑われるのではないかと思いながら書込みしています。100%理解出来ていませんが、色々な事を教えて頂き有難う御座います。勉強に成ります。
> オーディオ製品の選択、その知識は、偶然から得られます。今の良い音を、聴けているのは皆様のお蔭です。
> 本当に有難う御座います。
2015/10/18 22:03  Iridium17  URL  #-  編集


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