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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  PARC Audio Project
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PARCサウンド鑑賞会の感想です。

まずは自分の作品ですが、去年のように大きく破綻することはなく、とりあえず聴くに堪えるレベルではあったと思います。低域が薄いことと、高音寄りのバランスだったのは想定の範囲内ですが、本当はそこを直してもっと朗々と鳴らしたかったところです。

意外だったのはTノッチフィルターの有無の比較で、自宅でのテストではない方が良く聞こえたので、『やっぱりLR4に忠実な方が良いですね~』というオチを用意していたのですが、会場では音圧が高いこともあってかTノッチありの方が良いという意見が大勢でした。


会場で色々質問をいただきました。

(Q) この塗装は何?
(A) バターミルクペイントっていいます。東急ハンズで売ってます。ローラーで塗れば誰でもうまく塗れます。

(Q) このコイルはどこの?
(A) Erse audioっていいます。Parts-expressでも売ってますが、直販で買えば14AWGの1.5mHで15ドルほど。

(Q) なんでアルミコーン使ってるの?
(A) あ、メタルコーンが好きなもので...

(Q) アルミコーンを使うから音が硬いんじゃないの?
(A) いいえ、WF単独で鳴らすとアルミのクセはほぼ皆無です。硬めに聞こえるのは低音が薄いのとTWのレベルが少し高いから。

(Q) 測定データは部屋の影響を受けないって言ってたけど、本当か?
(A) 本当です。詳しくはこちらをごらんください。


さて、ここからが本当の感想ですが、音の完成度はさておき、私なりの作風(やたら理屈っぽくて、素子を多用して急峻なスロープを作りたがる)がこの鑑賞会ではそれなりに受け入れられた(ですよね?)ので安堵している、といったところです。

その一方で、私より遙かにシンプルなネットワークで見事なバランスを実現している作品があったり、一見奇抜な外見ながら実は極めて理にかなった構造であったり、とか、目からウロコというか自分の知識・経験の浅さを思い知るというか、本当に勉強になります。

てなわけで、来年に向けて、さあどうしようか、と考え始めていたりするわけです。



(つづく)


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