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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  PARC Audio Project
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Reverse nullについては何度か書いていますが、もう一度。

4次のLinkwitz-Rileyは理論的にはクロスオーバーポイントで位相が360度回転するため、ウーファーとツィータは同相接続でフラットなレスポンスが得られます。ここで敢えてツィータを逆相接続したときにディップ(Reverse null)が生じればクロスオーバーポイントでの位相が合っている事になります。いわゆるタイムアライメントですね。

http://en.wikipedia.org/wiki/Loudspeaker_time_alignment

こちらはマイク距離1mで測定したReverse null。ちゃんと出てますね。

FullRange_Reverse.jpg


こちらが本作例のハイライト。マイク距離2mで測定したデータですが、ちゃんとReverse nullが出ています。スピーカーから2m先で位相が合うって、ちょっとすごいと思いませんか?

なお拙宅の測定環境では2mのマイク距離でクリーンなインパルス応答を得るのが難しいため、反射波の影響を受けて若干のうねりが出ていますが、そこは無視してください。

FullRange_Reverse_2m.jpg



(つづく)


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