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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  PARC Audio Project
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こちらがDCU-T115Sの軸上1mで測定した疑似無響室特性です。3.8kHz付近にディップがあるのが気になります。クロスオーバーネットワークでうまくごまかせればよいのですが。

DCU-T151_485.jpg


測定環境のことを書き忘れていました。オーディオインターフェースはM-AUDIOのFirewire410、マイクはDayton EMM-6(校正データ付き)、ソフトウェアはARTAで、スピーカーへの入力を分圧して参照信号として使うDual channel modeで測定しています。測定信号はPeriodic Pink noise、測定場所は吸音処理など何もしていない約7畳の普通の洋間です。

こちらのデータがバックグラウンドノイズの測定結果。参照信号の配線だけ残してパワーアンプとスピーカーを切り離して測定しています。上のデータと比較すると約60dBのダイナミックレンジが得られていることがわかりますが、これはスピーカーシステムを評価するのに十分な値です。なお、ARTAが環境ノイズに強い(らしい)理由はこちらの記事に書いています。

Back_ground_485.jpg


ただし何に限らず、測定というものは適当にやればいいかげんな結果しか得られないものです。疑似無響室測定を正しく行う上で重要なノウハウがいくつかありますので、次回はそれを公開します。



(つづく)

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