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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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それにしてもW15CY001の周波数特性はすさまじい。

よくまあこんな特性のドライバを使う気になったと我ながら感心してしまいますが、実はW15CY001の周波数特性はうまく出来ていて2kHzあたりから上が降下傾向なので、8.5kHzのBreak-up nodeさえ処理してしまえば私の作例のように2次のLPFでも4次のAcoustic slopeが出来てしまうんですね。

このあたり、SEASのドライバは最初から高次のスロープと低め(2~3kHz)のクロスで使うことを前提に設計されているように感じます。逆に高域が伸びているウーファーには3次のLPFが必要になり、ドライバに直列に入るインダクタがひとつ増えることになるので、音質的なデメリットがありそうです。

さて、こちらがT25CF001の測定結果。青が1mのデータで2012年9月に測定したデータ、緑が今回の2mのデータです。バッフル回折による3~4kHzの落ち込みや高域の細かい凹凸が良く再現していますが、2mのほうは2kHz以下の領域にうねりが乗っています。やはり部屋の反射が完全には取り切れていないようです。


T25CF001_1mvs2m.jpg



(つづく)

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