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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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次はマイクを近づけたときの変化です。

こちらがツィータを正相接続したときのデータ。マイク位置はツィータの軸上ですが、マイクとツィータの距離は、黄緑が基準となる100cm、黄色が90cm、水色が70cm、青が50cmです。距離が短くなるに従って音圧レベルが上昇していますが、周波数特性はほとんど変化していません。

normal_100-50cm.jpg


こちらがツィータを逆相接続したときのデータ。こちらもマイク位置はツィータの軸上で、マイクとツィータの距離は、黄緑が基準となる100cm、黄色が90cm、水色が70cm、青が50cmです。マイクを50cmまで近づけるとreverse nullが浅くなっており、ウーファーとツィータの位相関係が崩れてくることが分かります。

reverse_100-50cm.jpg


前回のデータと合わせて、ツィータ軸上であれば70cmから150cmまでの範囲で周波数特性も位相関係も概ね維持されることが分かりました。



(つづく)

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テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用

コメント


最近の色々なデータ、勉強になります
ありがとうございました
2013/06/02 02:25  reira  URL  #-  編集

位相とハイレゾ
Iridium17 様

1.位相
スピーカーを横から見て、ツイーターとウーファーを段地にしているのがありますが、それは、フラットではどうしてもドライバーの有効使用範囲内では、クロスオーバーで位相が合わなかったのでしょうね。

2.ハイレゾ
最近、96kHz 24ビット、192kHz 24ビットの音楽を聴いているのですが、CDの音では物足りなくなって来ました。私の耳が良い分けないのですが、違いが良く分ってしまいます。現在、アルバムの種類が少ないのと、日本はCD販売会社が統制を掛けている様でなかなか入手が出来にくいのが現状です。将来、総てのアルバムで販売されれば良いのですが、セキュリティの問題でそうはいかないのでしょうね。Iridium17様も聴かれていられますでしょうか。
(Iridium17様の最初のアイの時を大文字にしょうとしているのですが、出来る時と出来ない時があります。申し訳御座いません。)
2013/06/02 09:19  神戸の弥太っぺ  URL  #tHX44QXM  編集

Re: タイトルなし
reiraさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

位相特性だけを考えるとコアキシャルドライバに興味が湧きますね。

2013/06/02 22:16  Iridium17  URL  #-  編集

Re: 位相とハイレゾ
神戸の弥太っぺ様、こんばんは。

そうですね。Speaker workshopのネットワークシミュレータにもツィータ位置をオフセットしてシミュレーションする機能があり、実際に計算してみるとツィータを少し後ろに下げた方が圧倒的にreverse nullが出やすくなります。ただ、段付きバッフルはツィータの反射が気になりますし、傾斜バッフルは作りにくい、ということでフラットなバッフルに落ち着いてしまいます。

ハイレゾ音源は聴いたことがありません。スピーカー以外には無頓着なもので(笑)
でも一度聴いてみたいですね。

2013/06/02 22:34  Iridium17  URL  #-  編集


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