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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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私には高価なネットワークパーツに血道を上げたり、音質がどーのこーのという趣味はありませんが、SEAS Excel Projectで一貫してこだわっているのは、

1)誤差の少ないパーツを使う
2)左右チャンネルの特性差をできるだけ少なくする


の2点です。ドライバはMadisoundにお願いしてW15CY001もT25CF001もシリアルナンバーが続き番号のペアを入手しましたし、キャパシタにはJantzenのSuperior-Z(+/-2%)やDaytonの1%級を使っています。一方、インダクタはErseの空芯コイルは+/-2%の精度なのですが、同じErseでも鉄心コアのSuper Qは、おそらく鉄心の透磁率のバラツキが加わるせいだと思うのですが、+/-5%の誤差になっています。これはちょっと気に入りません。


そこでErse audioと交渉して入手したのがこれ。上がSuper Q、下が18 AWGの空芯コイルです。

matched pair.jpg

本来、Erse audioでは20USD/pairの追加料金でMatched pairを組んでくれるそうですが、ラッキーなことに今回は”在庫でちょうど良いのがあるから追加料金は要らないよ”ということになりました。

先に示したクロスオーバーネットワーク回路の中で、インダクタが2.56mHという半端な値になっていたのはこのためです。

ErseのSuper Qの14 AWGのMatched pairという、ちょっとしたお宝を入手する事が出来たのは本当にラッキーでした。しかもSuper Qのお値段は19.57USD、最近の為替レートで計算すると1500円ちょっとです。同時に購入した18 AWGの0.5mHは4.83USD、400円以下です。つくづくアメリカはDIY天国だなあと思います。



(つづく)

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