2009/11/28
低音特性の測定とベントの調整(3)
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TangBand Project
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Speaker Workshopを使って、まずドライバのNear Field測定を行います。マイクスタンド風に見えるものは、安物の三脚です。エンクロージャの裏蓋はまだ接着せず、クランプで留めているだけです。
つぎにポート開口部にマイクを近づけて音圧測定を行います。このときマイクをポートに突っ込んではいけません。バッフルと面一になるようにします。
2つの測定結果を合成することで低音の周波数特性が得られます。
(つづく)
つぎにポート開口部にマイクを近づけて音圧測定を行います。このときマイクをポートに突っ込んではいけません。バッフルと面一になるようにします。
2つの測定結果を合成することで低音の周波数特性が得られます。
(つづく)
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