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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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SEAS Excel Projectのエピローグに書いたように、私のSEAS Excel2ウェイのバスレフ動作は会心の出来ではなく、いずれ手を入れようと思っていたのですが、Marantz MM7025を手に入れて”まともなアンプを買う”という目標も達成されたのを機にバスレフの再調整に着手することにしました。

バスレフ動作が会心の出来ではないと思う理由はインピーダンス特性にあり、ポートチューニング周波数のところのインピーダンスの谷がどうも浅いのです。たぶんこれは吸音材が効き過ぎているせい?

というわけで、手始めにインピーダンス特性を再測定してみました。ところが、Speaker Workshopの使い方やら治具の校正の仕方などすっかり忘れており、手順を思い出すのに小一時間...


ようやく測定できたのがこれ。

インピーダンス測定


上のグラフは今まで測定したことのなかったネットワーク込みのフルレンジのインピーダンス特性で、青が左チャンネル、赤が右チャンネルです。Speaker Workshopのネットワークシミュレータには合成インピーダンスを求める機能がなく、どこかの周波数でインピーダンスがひどく低くなっていないか気になっていたのですが、案の定2.9kHzのあたりで4.5Ωまで下がっています。MM7025の仕様では負荷インピーダンスは6Ω以上となっていますが、まあフルパワーで鳴らすこともないので大丈夫でしょう。

下のグラフはクロスオーバーネットワークを通さないときのW15CY001のインピーダンス特性です。やはり谷が浅いのと、左チャンネル(青)と右チャンネル(赤)の差がけっこうあります。チューニング周波数も左右で違っています。同じエンクロージャでポート長も同じなのに何故?


(つづく)




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