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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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SEAS Excel Projectの最終回です。

SEAS Excelは心地よく鳴っており、今のところネットワークに手を入れようという気は起きません。ただ、それ以外にやり残したことはいくつかあります。以下、だいたい優先順位の順に...


1. スピーカースタンドを作る。
 最近までスピーカースタンドの代わりにスープの缶詰を使っていましたが、さすがにいつまでもこのままというわけにはいかず、スピーカースタンドの製作が次のプロジェクトになる予定です。


2. まともなアンプを買う。
 うちのSEAS Excel2ウェイはレグザを中心としたオーディオシステムとして使用しており、アンプにはいわゆるAVアンプを使用しています。ところが、製品名は伏せますが、我が家のAVアンプは中高音はまずまずながら低音が非常にプアで、話になりません。低音が弱い原因は分かっていて、電源とくにブロックコンデンサがあれっ?と思うほど小さいのです。まあ安いアンプなので当然だとは思いますが、安物買いのなんとかという言葉が何度頭をよぎったことか...

 とはいえ、アンプの電源やボリュームをテレビのリモコンでコントロールできる便利さは捨てがたく、次もAVアンプになる見込みです。さて、どの機種がいいのでしょう。また最近のAVアンプは余ったチャンネルを使ってバイアンプにできるものが殆どで、これも試してみたい事のひとつです。
 

3. 吸音材とポートの再調整
 うちのSEAS Excel2ウェイのバスレフ特性は会心の出来とは言えません。インピーダンス特性を見るとインピーダンスのピークの間の谷が浅く、どうやら例の吸音材が効き過ぎているようです。いずれアンプを買い換えてから吸音材を少し減らすか、あるいはオーソドックスなものに換えて見ようと思います。


4. ARTAを試してみる。
 私のSEAS Excel Projectでは一貫してSpeaker Workshopを使いましたが、Gated Measurementはあまり綺麗なデータが得られませんでした。巷ではARTAが良いという話を聞きますが、Speaker Workshopと比較してどうなのでしょう。またオーディオインターフェースには16bit/48kHzサンプリングのものを使いましたが、ARTAで推奨されているオーディオインターフェースは24bit/96~192kHzサンプリングといったハイエンドの製品ばかりで、Gated Measurementではオーディオインターフェースの性能も重要なようです。

 いずれにせよ、今後もう一度真剣にスピーカーを作ることになったときは、測定環境を見直す必要があると思いますが、当分作らないだろうなあ。


さて、本稿をもってSEAS ExcelProjectは終了です。雑な製作記ですが、これからスピーカーを自作される方々にとって本稿が参考になれば望外の幸いです。


(完)
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テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用

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2010/11/21 13:03      #  編集

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2010/11/27 14:38      #  編集


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