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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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スムージングを掛けていないドライバの特性に対して、さきほどと同じネットワークのシミュレーションを行った結果です。Reverse Nullが現れません。要するにスムージングの有無によって位相特性が変化しているわけですが、実は1/3オクターブとか1/12オクターブといったスムージングのレンジを変えるだけでも位相特性が変化し、Reverse Nullが出なくなることを経験しています。


Total__reverse2


Claudio Negro氏もこの点を指摘しており、”Speaker Workshopはスムージングによって位相特性が変化するので、スムージングは使わないか、あるいはヒルベルト変換を使ってMinimum Phaseを求めて使え。”とおっしゃっております。Speaker Workshop Tutorialにはヒルベルト変換を行うためのSpread sheetが紹介されているので私も挑戦しようと思いましたが、その前のデータ変換ユーティリティのインストーラがイタリア語だったので断念しました。

なんか、このあたりがSpeqker Workshopの限界なのかも知れません。LspCADとかSoundEasyといった市販のソフトウェアはどうなんでしょうか。


(つづく)

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