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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  オーディオ
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最近、MJ誌にクロスオーバーネットワークやアナログチャンネルデバイダーの記事が掲載されているので、関心を持って見ていたのですが、残念ながら失望を禁じ得ませんでした。少なくとも20年前から何も進歩していないのではないかと。

そこで、すべて「マスターブック」に書いてあるのですが、敢えて記事にしてみようと思います。

ここではクロスオーバーネットワークとアナログチャンネルデバイダーを区別せず、単に”ネットワーク”と呼ぶことにします。

MJに限らず、ウェブ上でネットワークについて解説しているサイトの99%は以下の論理を展開しているようです。

いわく、

・6dB/octのネットワークは位相ひずみがなく、元の波形を再現できるので理想的

・12dB/octのネットワークは理論的にはウーファーとツィーターを逆相接続するが、これは音質上好ましくないため、正相型ネットワークが考案された


等々...

ここで突然ですが、この”論理”を信奉している方々に質問です。
下のグラフの横軸は周波数です。では、縦軸は何の値を示しているのでしょうか?

crossover_slope360
「自作スピーカー 測定・Xover設計表マスターブック」より引用



(つづく)



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