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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  マスターブック
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『自作スピーカー 測定・Xover設計法マスターブック』は2017年4月に初版を上梓し、その1年半後の2018年9月にシリーズ第二巻となる『自作スピーカーエンクロージャー設計上マスターブック』を上梓しました。

発売当初は『半年で50冊ぐらい売れるといいなあ...』と思っていましたが、コイズミ無線さん、共立電子産業さんのご協力を得て毎月順調に販売数を伸ばし、現在までに合計1000冊近く(Kindke版を含む)を出荷するに至っています。

手前味噌ながら、マスターブックの内容は大手出版社が発行するスピーカークラフト本に負けないばかりか、マスターブックがアマチュアスピーカービルダー向けに初めて日本語で紹介した技術も少なくありません。

さて、スピーカー設計に必要なセオリーは先の2巻でカバーできたので、シリーズ第三巻となる次のマスターブックが実践編すなわちレシピ本になるのは自然な流れと言えるでしょう。

今回は気鋭の若手スピーカービルダー5人が世界の主要メーカーからチョイスしたユニットを使って5作例を仕上げるという内容に決まりました。いずれの作例も作りやすさを重視した設計ですが、とはいえグローバルスタンダードな技術書を標榜するマスターブックのレシピ本ですから、T/Sパラメータの実測、ARTAによるインパルス応答測定、Linkwitz-Riley型クロスオーバーネットワークなど、マスターブックがこれまで解説してきた技術を実践した内容になります。

これまでのマスターブックと違う点と言えば、Speaker Workshopに代えてVituixCADを全面採用することでしょうか。

Vol3のユニット


発売は来年の夏頃の予定です。



(つづく)



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