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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  オーディオ
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測定はこんな感じで行います。電源が入っていませんが、まあイメージということで...

フロント測定


VM-63Aには表示器が付いているのですが、エンクロージャーの振動を測定するには少々感度不足のようです。幸い、イヤホン端子から加速度信号を取り出せるのでオーディオインターフェースに入れてFFT解析を行ってみました。

ここから先の測定手順はスピーカーのインパルス応答測定と同じです。ARTAで生成した測定信号(ここではPeriodic Pink Noise)をパワーアンプに入力し、VM-63Aの交流信号をライン入力に入れてインパルス応答を求めます。ちなみにこの方法は私が測定の師匠と仰ぐStereophile誌のAtkinsonさんのやり方を踏襲しています。

https://www.stereophile.com/content/measuring-loudspeakers-part-two-page-6

Front_PIR_480


ゲートウィンドウは長目の50msに設定しました。
こちらが周波数応答。300Hzあたりにピークがありますな...

Front_480


Cumulative Spectral Decayを求めてみました。 こちらの方が直感的に分かりやすいかも知れません。共振点のところで振動が長く続くのはスピーカーと同じですが、スピーカーとちがって20ms以上も振動が続いているのが特徴的です。

Front_CSD_480



(つづく)



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