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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  オーディオ
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てつさんから、オーディオルームのリフォーム完成祝いが届きました。
私はてっきり辛子明太子を想定していたのですが...

部品?

部品?


届いたのは、なんとVISATON社製のウェーブガイドです。

waveguide1

waveguide2


実はこれ、ある理由で欲しくなってebayでポチる寸前だったのです。
てつさん、ありがとうございます!

ウェーブガイドというのはドームツィータの前に取りつける部品で、いわゆるホーンとは異なります。ウェーブガイドには色々メリットがあるのですが、そのひとつに軸外指向性の改善があり、下記にてつさんの解説があります。

http://naseba.exblog.jp/24272447/

海外ではスタジオモニターを中心に使われており、ひとつのトレンドになりつつあるようです。

http://www.mixwave.co.jp/dcms_plusdb/index.php/item?category=Professional+AUDIO&cell002=Amphion&cell003=One18&id=144

2ウェイの作例そのものが少ない日本ではウェーブガイドを使った作例にはお目にかかったことがありませんが、海外では以下の作例が有名です。

http://www.zaphaudio.com/Waveguidetmm.html

この作例は一見シンプルで実はものすごく奥の深い設計をしており、熟読の価値ありです。ただ、現在ではMCM製のウェーブガイドは入手出来なくなっており、市場で手に入るものとしてはこのVISATONのWG-148RとPartsExpress製ぐらいです。

WG-148Rのレビューはこちらにあるのですが、ドイツ語なので読めません。(VISATONはドイツの会社) そこでGoogle翻訳で英語に直してみると、excellent!何も言うことなし!ということのようです。ちなみにドイツ語からいきなり日本語に翻訳すると変な日本語になります。

http://heissmann-acoustics.de/test-wg148r-noferro-900/

ちなみに上のレビューではSEAS Noferro-900という聞き慣れないツィータが使われていますが、どうもSEAS Prestigeシリーズの前身のようです。Zaphさんの作例ではSEAS 27TDFCが使われています。


ウェーブガイドにはウーファーとのAcoustic centerを合わせやすいとか、ツィータの非線形歪みを減らせるといったメリットもあり、2ウェイスピーカーの可能性を広げるものだと思います。近いうちに手持ちのツィータをマウントして基礎データを取ってみたいと思います。



(つづく)



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