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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  オーディオ
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ARTAのDual channel modeを使ってリスニングポジションの周波数特性を測定してみました。

こちらが左Chのみ駆動した場合。やはり聴感通り50~60Hzにピークがあります。62Hzは部屋の短辺方向の定在波ですかね。また100~200Hzに落ち込みがあり、これらの結果、低音がボコボコした鳴り方になるのでしょう。

Left


こちらは右Chのみ駆動した場合。実は部屋の右奥にドアがある都合で今はスピーカーが非対称な置き方になっています。そのせいか右chの特性の方が少しマシです。

Right


さて、どうしたものか...

『リスニングルームの音響学』によれば定在波の発生は避けがたく、なるべくモードが分散するようなスピーカー配置を探すしかない、ということのようです。

こういう場合はStandWave2のような定在波シミュレータを使ってベストポジションを探索するのが定石ですが、今度のリスニングルームは屋根の北側斜線を利用した急な傾斜天井になっており、直方体の部屋しか扱えないStandWave2では計算が出来ません。幸い、HADOという定在波シミュレータで任意形状の部屋を扱うことが出来るようなので、これを試してみることにします。



(つづく)





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