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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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これからしばらくの間、SEAS ExcelのクロスオーバーネットワークとPARCサウンド鑑賞会向けの記事が入り乱れることになります。

LPFに導入したバイポーラコンデンサですが、結局フィルムコンに戻しました。
バイポーラコンを導入した事による音の変化は評判通りだったのですが、私がSEASに求める方向とは少し違っていたということです。

実験では手持ちのフィルムコンを組み合わせて使っていたのですが、LPFのキャパシタであっても音質に対する影響が無視出来ないことがわかったので、ここはそれなりのパーツを使うことにしました。なんせパッシブネットワークの最終形ですから。

HPFのシグナルパスにはJantzenのSuperior-Zを奮発しているのですが、さすがにLPFにもこれを投入するほどの財力はないので、同じくJantzenのStandard-Zを採用するとともに、宙づりではなくネットワークボードにきっちり固定しました。

Standard_Z


さて、新たに組み込んだStandard-Zですが、鳴らし始めの最初の30分はどこか変な音でしたが、1時間後あたりから違和感が軽減され、3時間後にはなかなかの美音を聞かせてくれるようになりました。経験的に新品のフィルムコンは最初の数時間の間に音質が大きく変化するようです。

これでキャパシターの交換作業は終わりで、あとは仮設のセメント抵抗をMills MRAに置き換えれば完成(のはず)です。



(つづく)


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