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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  オーディオ
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河口無線の『夏のオーディオ三昧』というイベントを覗いてきました。

河口無線は日本橋随一の高級オーディオショップですが、店員さんは適当な距離を置きつつ親切に対応してくれます。遠い昔、学生の身分ながらここでLE-8Tを購入したことが思い出されます。

イベントと言っても司会進行役はおろか店員さんが居るわけでもなく、ただオーディオシステムとCDが置いてあって、好き勝手に鳴らしてOKという大人のイベントです。

こちらは2階の展示スペース。PIEGA Premium 50.2が鳴っていました。ウーファーはコーンのスライスラインが特徴的なこちら、ツィータはリボンのようですが、クセのない素直な音ですね。

河口無線1


スピーカービルダーは試聴しながらも色々余計なことを考えてしまいます。

Madisoundでの18W8531Gの価格が218USD、リボンツィータの価格を仮に200USDとするとドライバのコストはざっと1200USD、Premium 50.2販売価格は約120万円なので、1US$=100円で計算するとドライバの価格=システム価格の10%という関係式は概ね成り立つようです。

そうなると、うちのSEAS Excel2ウェイのドライバコストは約600USDですが、市販で60万円/ペアクラスというとB&W 805 Diamondがあります。さてさて、一度真剣勝負してみたいものです。

続いてこちらは3階のハイフィデリティホール。入り口を除く部屋の三面に異なるシステムがセットしてあります。正面はご存じB&W 800 Diamond。他にはPIEGAとSonas FaberのOLYMPICA-Ⅲがセットしてありました。

B&Wは現代風というかまったり系とは正反対の高分解能タイプでありながら、耳障りな音は出さないという上手いまとめ方がされていました。ミッドレンジとツィータの音が後方にも回り込むように考慮された独特の形状やエンクロージャ天板のソフトな材質など、スピーカービルダーには参考になります。

またB&Wはもちろんのこと、PIEGAもSonas Faberもエンクロージャには後ろがすぼまった形状を採用しています。

河口無線2

たまには市販のハイエンドスピーカーを試聴するのも大切ですね。


夏のオーディオ三昧の後はグランフロント大阪へ。

グランフロント大阪1


こちらは北館にあるメルセデスベンツのアンテナショップ?というかカフェ。

DOWNSTAIRS1


C450 AMGとCLAシューティングブレークが置いてありました。どちらもかっこいい!

MB_connection


うめきたひろばの滝。

グランフロント大阪2


というわけで、大人の夏休みでした。



(この章おわり)



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