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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  オーディオ
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Rogers LS3/5Aはバイワイヤリング仕様になっていないのでTWとTWを個別に測定することが出来ません。そこで、TWの前面1cmぐらいのところ、いわゆるNiearfieldの測定をしてみたのがこちら。低域の方はWFの出力がかぶっていますが、比較的急峻なスロープで、カタログ通り3kHzあたりでクロスしているようです。

TW_Nearfield


同じく、こちらはWFのNearfield特性。WFのNearfield特性の高域側は不正確ですので、だいたい500Hzまでが有効なデータと考えてください。

WF_Nearfield


Nearfield特性は2π空間での特性になりますので、そのままではFarfieldのデータとつなぎ合わせることが出来ません。そこでEdgeのようなバッフル回折シミュレータでバッフルステップ特性を計算し、Nearfield特性に掛け合わせることで擬似的に4π空間の特性に直しました。その上で両者を400HzでSpliceしたのがこちら。

Total_response


AとBを比較したところ。良く揃っています。

AvsB



(つづく)


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