FC2ブログ

自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
tags : 
SEAS Excel2ウェイのDesign axisはツィータの軸上1mで、このポイントで周波数特性のフラットネスとReverse nullを追い込んであります。

そこで実際のリスニングポジションもなるべくDesign axisに合わせようということで、ツィータの高さがソファに座ったときの耳の高さと合うようにスピーカースタンドを作ったのですが、距離のほうは普段スピーカーからだいたい2mぐらい離れたところで聴いており、Design axisとは合っていません。

現状のクロスオーバーネットワークは1.5mまで離れてもけっこう綺麗なReverse nullが出るのですが、2mのところで位相を合わせることが出来るだろうか、という考えがふと頭をよぎりました。

で、夏の猛暑も過ぎ去ったことだし、SEAS Excel Projectの最後の課題としてやってみることにしました。

まずは測定からです。

ツィータの軸上2mのところにマイクをセットしてインパルス応答を測定するのですが、1mでの測定とは随分勝手が違いました。

こちらがW15CY001の測定結果。赤が1mのデータで2012年9月に測定したデータ、緑が今回の2mのデータです。高域のBreak-upは綺麗に再現していますが、2mのほうは中音域にうねりが乗っており、部屋の反射が完全には取り切れていないようです。2mの距離でインパルス応答をとるにはもっと広い部屋が必要です。


W15CY001_1mvs2m.jpg


(つづく)



関連記事
スポンサーサイト



テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用