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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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コメントをくださったケンさんが実践されているように、Spice系の回路シミュレータを使えばダブルバスレフのシミュレーションが可能のようです。

そういえばこんな記事を見つけました。

http://techtalk.parts-express.com/showthread.php?229052-Double-bass-reflex-calculator/page4

ところで、あまり問題視されないようですがダブルバスレフでは高い方のチューニング周波数付近にディップが生じるようです。

バスレフではドライバ背面の音波を共鳴によって位相反転させ、前面に導くことにより利用しています。バスレフが位相反転型と呼ばれる所以です。ところがダブルバスレフの場合は2回位相反転することで元の位相に戻ってしまうポイントがあり、それがドライバ前面の音と干渉してディップを生じるのだと思います。

じゃあ、3回位相反転すればいい?

このディップが聴感上問題になるかどうかは別にして、同じドライバと同じ容積のエンクロージャを使ったときのダブルバスレフと通常のバスレフの得失を比較するのは、ダブルバスレフで記事を書いているプロの評論家の責務だと思うのですが、いかがでしょう。



(この章おわり)



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