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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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インパルス応答測定を行う際には、マイクの周辺にマイクスタンドやマイクホルダーなど音を反射するものが無いようにしなければいけません。これら至近距離からの反射はスピーカーから直接マイクに到達する成分との時間差が小さいので、Gated measurementでこれらの成分を取り除くことが出来ず、周波数特性の凹凸として現れます。

元ネタはこちら

http://www.troelsgravesen.dk/measurements.htm

さて、どうやったら細長い棒の先にマイクを付けたような構造が作れるのかずっと考えていたのですが、ようやく良いアイデアが浮かびました。


①ITTキャノン製XLRコネクタのついたマイクケーブルのメス(マイク側)コネクタを分解します。

コネクタ分解.jpg


②外径20mm、内径17mm(肉厚1.5mm)、長さ1mのアルミパイプを入手し、端部を以下のように加工します。

パイプ加工.jpg


③ケーブルを一旦はずしてパイプに通し、再度はんだ付けしたあと、コネクタを取り付けます。

コネクタ取り付け.jpg


④マイクを挿せばこのとおり。

マイク取り付け.jpg


測定風景です。バランスを取るためにマイクと反対側におもりが必要です。

測定風景130430.jpg


このマイクセッティングを使って、ARTAで色々データを取ってみました。



(つづく)


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