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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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LIMPはインピーダンス測定を行うためのARTAの姉妹ソフトです。Speaker Workshopにもインピーダンス測定のモードがありますが、Speaker Workshopが測定信号としてMLSを使うのに対し、LIMPにはピンクノイズとサイン波スイープの二つのモードがあります。ピンクノイズモードはFFTを用いるという点ではSpeaker Workshopと同じで、一度に全周波数帯域のインピーダンスが求められます。一方、サイン波スイープは周波数を1点ずつ測定していくため少々時間がかかります。

LIMPのマニュアルによればインピーダンス測定においても周囲雑音の影響があり、それはスピーカーがマイクロフォンとして周囲の音を拾って起電力を発生するためだそうです。LIMPではサイン波スイープを推奨していますが、さらに測定周波数だけを通すバンドパスフィルターを形成して周辺雑音をカットする機能が組み込まれているそうです。


これがLIMPのサイン波スイープモードで測定したW15CY001のインピーダンス特性。
8.3kHzのBreak-upがインピーダンス特性にも表れています。

W15CY001_2V_480.jpg



(つづく)


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