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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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話が前後しますが、これからクロスオーバーネットワークを再々設計する手順は以下の通りです。

1) ARTAによる各ドライバの周波数特性の測定

  1.1 IMPモードでの測定
  1.2 GATEの設定(カーソルとマーカーの設定)
  1.3 Analysis → Unsmoothed DFT frequency responseで周波数特性に変換
  1.4 ASCIIファイル(.FRD)としてセーブ

2) LIMPによる各ドライバのインピーダンス特性の測定

  2.1 LIMPによる測定
  2.2 ASCIIファイル(.ZMA)としてセーブ

3) Speaker workshopによるクロスオーバーネットワークの設計

  3.1 保存した.FRDファイルと.ZMAファイルのインポート
  3.2 ネットワークシミュレータ機能を用いて、素子定数を変えながら良好な特性が得られるまでひたすら計算する。

現在は1)をやっているところです。

さて、こちらがT25CF001のネットワークを通さないときの特性で、キャビネットにマウントした状態で測定したものです。3kHzから4kHzにかけてメーカーのデータシートには見られない落ち込みがありますが、これはバッフル回折によるものです。ツィータを左右にオフセットして取り付ければ軽減されることは分かっていたのですが、そういうデザインが好きではないので、あえて左右対称にした結果です。

スピーカーは毎日目にするものですので、音だけでなくデザインも非常に重要だと私は考えています。

T25CF001_4_480.jpg


こちらがSEASのデータ。

http://seas.no/index.php?option=com_content&task=view&id=54&Itemid=78


ARTAで測定したこれらのデータはASCIIファイルとして保存し、.FRDの拡張子をつけておけばSpeaker Workshopにインポートすることが出来ます。



(つづく)


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