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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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FireWire410をWindows XPで使用する際のトラブルについて海外のサイトを調べているとき、ひとつ気になる書き込みがありました。

それはwifiがトラブルの原因になっているのでは?というものでした。

そこで、以前使っていた古いPCを引っ張り出して試してみることにしました。古いPCとは東芝Satellite1850というもので、CPUはPentiumⅢの1GHz、メモリ512MB、FireWireはおろかUSB1.1しかついてないという代物ですが、FireWire410とARTAのシステム必要条件はかろうじて満たしています。

ラトックシステムのIEEE1394インターフェースカード、REX-CFW3HをインストールしてFireWire410を接続してみたところ...

バッチリです。プツプツ、ジャーン、は起こりません。

やはりwifiが影響していたのでしょうか。現行マシンのSatellite K33でもwifiを止めればうまく動作するのかも知れませんが、古いPCを測定専用マシンにするのも悪くないので、この運用で行くことにします。


さて、もういちどFireWire410をループバック接続にして、スペアナモードで動作チェックを行いました。

1kHz(-3db)の信号をループバックしたときのスペクトルで、サンプリングは48kHzです。2kHzと3kHzに2次と3次の高調波が見られますが、THD+N=0.0034%という結果です。ノイズフロアは-120db程度でしょうか。ARTAのマニュアルに記載されているTerratec EWX 24/96のデータに勝るとも劣らない結果です。

48kHzSpa.jpg


ちなみに、FireWire410本体をPCに近づけるとノイズが増加します。PCとは30cm以上離した方が良いようです。

こちらは96KHzサンプリングでのデータ。少しTHD+Nが悪化しますが、ノイズフロアは48KHzまで良好です。

96kHzSpa.jpg



(つづく)


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