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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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ARTAのスペアナモードを使って、FireWire410の動作チェックを行いました。
まずアナログ出力の1chとアナログ入力の1chをフォーンケーブルで接続してループバックモードにします。

ループバック接続.jpg


こちらはFireWire410のコントロールパネル。ミキサー風の外観と機能を持っています。ARTAが生成する試験信号はミキサーの1/2ch(sw 1/2 rtn)に入力されますので、これをアナログ出力の1/2chに出力するよう設定しています。この出力をフォーンケーブルを経由してアナログ入力の1ch(ana 1/2 in)に入力するわけです。

Control Panel0.jpg

Control Panel1.jpg


この接続を行ったあと、ARTAから1kHz(-3db)のサイン波を生成させてスペアナモードを起動すると、FireWire410のノイズと歪みレベルが評価できます。

ARTAのマニュアルによれば、

If you get THD+N lower than 0.1% you have a usable soundcard.
If you get THD+N lower than 0.01% you have a good soundcard.


だそうです。ここで前者はPC内蔵のサウンドカード、後者は専用オーディオインターフェースをイメージしており、後者の例としてTerratec EWX 24/96というサウンドカードのTHD+N=0.0050%というデータが紹介されています。FireWire410は後者に近いスペックを持っているので、THD+Nもこれに近い値になるはずです。



(つづく)


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