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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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バスレフポートの調整は、低域の周波数特性を測定しながら行います。低域の周波数特性の測定にはTangBand Projectでも使ったニアフィールド測定という手法を使います。計測ソフトはSpeaker Workshop、MLS


TangBand Projectでのニアフィールド測定の手順はこちら。

http://iridium17.blog96.fc2.com/blog-date-20091128.html


SEAS Excel 2-wayのバスレフポートは40Hzに合わせる予定で、そのときのポート長は165mmぐらいのはずですが、とりあえず長めの200mmで特性を測定してみました。上のグラフで赤がポートの出力、緑がドライバの出力、それらを合成したのが青です。下のグラフはインピーダンス特性です。

バスレフのチューニング周波数はインピーダンスの谷の周波数を読み取るのが一般的ですが、"Testing Loudspeaker"によればドライバ出力のディップ位置で見るのが最も正確なようです。それによるとポート長が200mmのときのチューニング周波数は約37Hzとなります。合成特性を見ても、もう少しチューニング周波数が高いほうが良さそうです。


1#_200mm


さて、バスレフポートの出力は300Hzぐらいからまた上昇し始め、ポートから中音が漏れていることが分かります。さらに810Hzと1500Hzには鋭いピークが...


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