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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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TangBand ProjectのときはFar Field Gated Measurementはやらなかったので、今回が初挑戦です。

とりあえずT25CF001を測ってみたのがこれ。上が周波数特性、下がインパルス特性で、1.2msあたりの最初の大きなスパイクがツィータからの直接波です。インパルス測定のキモは床からの反射が到達する直前にゲートを設定することで、これによって部屋の反射の影響を受けない、いわゆる疑似無響室測定が可能になります。というわけで2.7msあたりの小さなスパイクが床からの反射波かと思いきや、計算が合いません。

ツィータとマイクの間隔は1m、床からツィータまでの高さは1.1mなので、ピタゴラスの定理を使ってツィータ→床→マイクという経路の長さを計算すると約2.4mとなります。直接波が伝搬する1mとの差は1.4mで、これを音速で割ってやると4.1msという値が得られます。つまり、最初のスパイクから4.1ms経った後に床からの反射が到達しているはずなのですが、どれがそれなのかよく分かりません。


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(つづく)


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