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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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SEAS EXCEL W15CY001に限らず、コーンの素材に金属を使用したドライバは高域に鋭いピークを持つのが常で、これを何とかしなければいけません。

ZaphのサイトにSEASのアルミコーンを使った作例があり、ノッチフィルターを使ったクロスオーバーネットワークを採用しています。そこで私もマネをしてみました。

以下はSpeaker Workshopでシミュレーションした例です。L2とC1でノッチフィルターを構成しており、かつL1とC1で2次のローパスフィルターを形成するというシンプルかつ巧妙な回路ですが、実はZaphの回路そのままです。ノッチフィルターの共振周波数はW15CY001のピークに合わせて8kHzに設定しています。結果はまあまあの特性ですが、3~7kHzあたりの減衰が不十分なのと、ノッチフィルターのポイントを過ぎたあとの10kHz前後のレスポンスが持ち上がっているのが気になります。


W15CY001_network_notch1


(つづく)



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