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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  音楽
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少し前の話になるが、徳永英明のコンサートに行ってきた。9月21日の神戸国際会館での公演だ。


徳永英明には、好きな曲がいくつかある。

それに彼と私は高校が近くだった(同じではない)とか、年齢が近いとか、なんとなく共通点があったりする。

そして最大の共通点は、彼も私も男である。

徳永英明といえば、女性ボーカル曲ばかりをカバーした『VOCALIST』三部作が大ヒットになったが、このアルバム、私はあまり高く評価はしていない。確かに良い曲を集めているし、心地よいのだけど、しょせんカバーはカバー。どの曲もオリジナルを超えたとは思えなかった。たとえば『ハナミズキ』にしても、一青窈のエキセントリックな世界があってこその曲ではないだろうか。それを敢えて、なぜ?

   徳永英明は何をしたいの?

と聞いてみたくなる。

想像だが、最初の『VOCALIST』は徳永英明が苦し紛れに作ったアルバムではないだろうか。

それが幸か不幸かヒットしてしまったので、『VOCALIST2』、『VOCALIST3』まで作らざるを得なかったのはわからんでもないが、

   じゃあ、次が大事だよね?

というのが私の思いである。男・徳永英明がどういう方向に進むのか、私は注目していた。


で、次に発表されたのが『WE ALL』というアルバム。


徳永1


このアルバムも、正直言って良いとは思わなかった。まず歌詞にリアリティがない。美辞麗句を並べただけ。だから聞き手の心に引っかかるものがない。

   イルカのように心遊ばせて
   さぁ旅に出よう
   聞こえるかい風と空と海の地球の歌

この歌詞で何を訴えようとしているのか?私にはさっぱり分からん。
女性ファンはこういう歌詞が好きなのだろうか?


さて、今回のコンサートのタイトルは

   HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR 2009 『WE ALL』

つまり、アルバム『WE ALL』がフィーチャーされたコンサートである。

だから、あまり期待せずに会場に向かったのだった。


(後編につづく)


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