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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  SEAS Excel Project
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Mills MRA12の音が落ち着くまでもう少し時間がかかりそうですが、やるべき実験はすべてやったので、このあたりで終章に入ります。

まず、データをまとめておきます。

■最終のクロスオーバーネットワーク回路
NW_Final

■パーツリスト
パーツリスト3

 
■ツィータ正相接続時の音圧特性(TW軸上1m)
TW_Normal_Final

■音圧特性のフラットネス(単位:dB)
Excel2

■ツィータ逆相接続時の音圧特性(TW軸上1m)
TW_Reverse_Final



(つづく)



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Millsに換えてからどうも音ヌケが悪いので、HPFのQダンプ抵抗となっているR2(47Ω)だけセメント抵抗に戻してみたところ、見事に元のキラキラ感が再現しました。

ウーファーに並列に入るキャパシターが音質に与える影響が意外に大きいことを先日思い知ったばかりですが、HPFのほうでもドライバと並列に入る抵抗を軽視出来ないことが分かりました。それどころか、R2はこのクロスオーバーネットワークのキモです。バイオリンで言えば魂柱です。(バイオリン弾いたことないけど...)

151030_normal


キラキラ感が戻ったSEASの音はなかなかチャーミングなのですが、よくよく聴くとかなりの付帯音があります。私がMillsを薦めたてつさんのところでも音が落ち着くまで2~4週間かかったそうですから、ここはもういちどMillsに戻して辛抱強く様子を見ようと思います。

こちらの写真は現在の様子。TWのレベルを調整しているところです。せっかく20Ωを買ったのに、どうやらMillsで揃えたときのベストポイントは19Ωのようです。とほほ...

Mills実装後



(つづく)



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セメント抵抗をすべてMills MRA12に交換しました。

Mills交換後


最初の出音は意外にもちょっと詰まった感じ。

ただ、時にはちょっと過剰かなと思うほどのキラキラ感が無くなったので、あれはセメント抵抗固有の音だったのかも知れません。

もう少し様子を見ようと思います。



(つづく)



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Millsの抵抗が届きました。今回の購入先はgarrettaudioです。私の知る限り、国内でMills MRA12を扱っているのはここだけなので、これからも続けて欲しいものです。

それにしても酷い外観ですな。

Mills151127



(つづく)



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これからしばらくの間、SEAS ExcelのクロスオーバーネットワークとPARCサウンド鑑賞会向けの記事が入り乱れることになります。

LPFに導入したバイポーラコンデンサですが、結局フィルムコンに戻しました。
バイポーラコンを導入した事による音の変化は評判通りだったのですが、私がSEASに求める方向とは少し違っていたということです。

実験では手持ちのフィルムコンを組み合わせて使っていたのですが、LPFのキャパシタであっても音質に対する影響が無視出来ないことがわかったので、ここはそれなりのパーツを使うことにしました。なんせパッシブネットワークの最終形ですから。

HPFのシグナルパスにはJantzenのSuperior-Zを奮発しているのですが、さすがにLPFにもこれを投入するほどの財力はないので、同じくJantzenのStandard-Zを採用するとともに、宙づりではなくネットワークボードにきっちり固定しました。

Standard_Z


さて、新たに組み込んだStandard-Zですが、鳴らし始めの最初の30分はどこか変な音でしたが、1時間後あたりから違和感が軽減され、3時間後にはなかなかの美音を聞かせてくれるようになりました。経験的に新品のフィルムコンは最初の数時間の間に音質が大きく変化するようです。

これでキャパシターの交換作業は終わりで、あとは仮設のセメント抵抗をMills MRAに置き換えれば完成(のはず)です。



(つづく)


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