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自作スピーカーと測定  * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *

自作スピーカーと測定に関するブログです。

Category :  DAC Project
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I-V変換トランスの狭い隙間に差動バッファを組み込みました。後段にはPGA2320の電子ボリュームが入るのですが、データシートによれば低インピーダンス(<600Ω)でドライブしないと歪みが増加するそうなので、急遽バッファアンプを組み込んだ次第。オペアンプはとりあえずOPA2604を買ってあります。また、思うところがあって3倍のゲインを持たせています。

トランスとバッファアンプ


オペアンプを使った差動アンプなので帰還抵抗のばらつきがCMRRの低下につながります。抵抗にはDALEのCMF-55を使いましたが、さらにDMMで選別して相対誤差1Ω以内のペアを使いました。ちなみに2.2kΩを10本測定して最高が2.201kΩ、最低が2.195kΩでした。

DALE選別


まだリアパネルの加工が残っていますが、基板をケースに取りつけてみたところ。

ケースに取りつけ


DAC Projectは超スローペースで続きます。



(つづく)



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超スローペースで進行しているDAC Projectですが、底板の穴開けを行いました。低密度実装のおかげで基板枚数が多く、穴開けの数もかなり多いです。

フロアパネル穴開け

今回初めて切削ペーストを使ってみました。それに加えて、ドライバードリルはしっかり押さえつけて回転数を極力低めにすると良い感じの切り屑が出来ることがわかりました。

ところが、ようやくコツを掴めた頃になって背中に筋肉痛を感じ、この日の作業は終了。翌日はさらにひどくなる有様で、パネル加工はしばらく延期することにしました。ボール盤があればこんなことにはならないんですけどね。

ところで、このDACのケースにはちょっとサプライズな仕掛けがあります。それはこの先のお楽しみということで。



(つづく)





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超スローペースで進行しているDAC Projectですが、電子ボリュームとバッファアンプ用の±12Vレギュレータを作りました。

基準電圧にはTL431を使い、2段のCRフィルターを入れることでノイズ対策をしました。誤差アンプはLME49710です。まだ出力ノイズの測定は行っていませんが、とりあえず±12Vは出てくれました。

LME49710


ケースに基板を並べてみたところ。やたら電源基板が多いです。デジタル系の5Vが3系統、3.3Vが1系統、PCM1794Aのアナログ用ローノイズ5Vが1系統、CS8416のPLL用ローノイズ3.3Vが1系統、アナログ回路用±12Vが各1系統というわけで、全部で8系統の電源を作ったことになります。

ケース内配置


あとはIV変換トランスの出力バッファを作れば基板製作工程は終わりです。



(つづく)



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最近は公私ともに忙しく、DACプロジェクトは激しくスローダウンしていますが、なんとかあと2ヶ月ぐらいで完成させたいところです。とはいいながら、また回路を増やしてしまいました。

元々このDACにはボリュームコントロールは搭載しない計画だったのですが、全体計画を見直した結果、やはり電子ボリュームを搭載することにしました。

購入したのはDAC基板でもお世話になったMi-TakeさんのPGA2320電子ボリューム基板です。我がDACはバランス出力なのでマスター基板に加えて平衡ライン用のスレーブ基板も1枚購入、さらにうちではリモコンが必須だし、どうせならとLCD表示基板も付けてしまいました。

電子ボリューム購入品


ロジック用の5V電源はあるのですが、アナログ用の±15V電源がありません。ということは、また電源を作らなければいけませんな。



(つづく)




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どうも怪しんでもらえないようなので、種明かししておきます。

ノイトリックに光デジタル端子という製品はありません。これはノイトリックのハウジングを加工して私が作ったものです。

光コネクタ2



自作の場合、光デジタル端子の角形に合わせて綺麗にパネル加工するのは困難なので、こんなものを作った次第。



座布団一枚!と思った方は拍手をお願いします。



(つづく)



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